このパートのゴール

GitHubアカウントを作成し、「add → commit」の流れをターミナルで体験する

基礎知識
💡

Git って何?

Git はファイルの変更を記録しておく「セーブ機能」です。ゲームのセーブデータと同じように、「昨日の状態に戻したい!」がいつでもできます。インターネット不要で、自分のパソコンだけで動きます。

Git がないとこうなる… 「最終版.docx」「最終版2.docx」「本当の最終版.docx」… どれが本物かわからなくなる問題を Git が解決します。
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GitHub って何?

Git で作ったセーブデータをインターネット上に保存・共有できるサービスです。「Google ドライブ」のプログラマー版イメージ。世界中の開発者が毎日使っています。

用語 一言で言うと
Git セーブ機能そのもの(ツール)
GitHub セーブデータを置く場所(サービス)
ハンズオン — GitHub アカウントを作ろう
1

GitHub にアクセスする

ブラウザで https://github.com を開き、「Sign up」ボタンをクリックします。

GitHubトップページ
GitHub トップページ。右上または中央の「Sign up」をクリック
2

メールアドレスを入力する

使いたいメールアドレスを入力して「Continue」をクリックします。

メールアドレス入力
メールアドレスを入力して「Continue」
3

パスワードとユーザー名を設定する

パスワードを入力し(8文字以上)、ユーザー名を決めます。ユーザー名はあとで公開される ID になります。英数字とハイフンのみ使えます。

パスワード設定
パスワードを設定して「Continue」
ユーザー名設定
ユーザー名を入力して「Continue」
4

パズル認証をクリアする

「Verify your account」でパズルが表示されます。画面の指示に従って操作してください(ロボットではないことの確認です)。

パズル認証
画面の指示に従ってパズルをクリア
5

メールの認証コードを入力する

登録したメールアドレスに 6 桁のコードが届きます。そのコードを画面に入力します。

メール認証
メールに届いた 6 桁のコードを入力
✅ コードを入力するとダッシュボードが開きます これでアカウント作成完了です!
6

ダッシュボードを確認する

ログイン後にこのような画面が表示されれば成功です。

GitHubダッシュボード
GitHub ダッシュボード。左側に自分のプロフィールが表示される
ハンズオン — ターミナルで Git を使ってみよう
7

フォルダを作って Git を初期化する

ターミナル(Mac は「ターミナル」、Windows は「コマンドプロンプト」)を開いて、以下を順に入力してください。

mkdir my-project
cd my-project
git init
確認「Initialized empty Git repository in ...」と表示されれば OK です。
8

テキストファイルを作る

echo "Hello Git" > README.md

これで README.md というファイルが作られました。

9

add → commit でセーブする

Git のセーブは 2 ステップです。

# ① このファイルをセーブ候補に入れる
git add .

# ② 実際にセーブする(メモを一言添える)
git commit -m "最初のコミット"
✅ コミット成功!「[main (root-commit) ...] 最初のコミット」と表示されれば完了です。
10

git log でセーブ履歴を確認する

git log

コミットの履歴が表示されます。日時・名前・メッセージが記録されています。q キーで終了します。

基本コマンド チートシート
git init          # プロジェクトをGit管理にする
git add .         # 全ファイルをセーブ候補に入れる
git commit -m "メッセージ"  # セーブ実行
git log           # セーブ履歴を見る
git push          # GitHubにアップロード
git pull          # GitHubから最新を取得
🎉 PART 1 完了! Git のセーブ機能(add → commit → log)を体験しました。次は HTML を世界に公開してみましょう。